理学・作業療法士国家試験 短期決戦

理学・作業療法士国家試験まで50日。

まだ50日もある。

もう50日しかない。


残りの日数に対して感じることは

学習の進行具合、模試の点数によって違うと思います。


結論から言うと、諦めるのは早すぎる。


ここから意識することは

1日1点上げるための学習をすることです。


120点の人は170点

150点の人は200点

というように、まだまだチャンスを感じてください。

遅かれ早かれ50日で全てが終わります。

よくわからないまま聞いていた講義、

追い込まれた定期試験、

地獄を味わった臨床実習、

ここまでクリアしてきたみなさんが

あきらめるなんて早すぎます。


私が提案する国試合格の最低ライン。


実地問題 90点(3点問題30問 正答)

その他問題 6割(160点中 96点)

これをクリアするだけで 186点!!


実地問題をいかに正解するか。

1点問題(21〜100 午前・午後)は64問も間違えていい!!

ということになります。

合格ラインで考えるとさらに18問、82問も間違えてOK!

不適切問題等の処置があることも考えると 175点は

最低でも取っておきたい点数だと思います。


これで少しは自信が出てきませんか?

頑張ってきた養成校の学生さんが1人でも多く

療法士になってくれることを願っています。


”必要とされる”理学療法士になろう!

臨床実習で行き詰まらないコツ、コミュニケーション能力を高める方法。 国家試験に合格し、新人セラピストが患者様、利用者様に信頼されるために必要な 技術や手技だけに頼らない方法を伝授します!

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